フルCGと3Dでこんなに凄いとは！

三浦春馬『キャプテンハーロック』引っ提げ、ベネチアのレッドカーペットに登場！(クランクイン！) - エキサイトニュース

http://www.excite.co.jp/News/cinema/20130904/Crankin_2649604.html

松本零士、荒牧伸志監督、三浦春馬が、『キャプテンハーロック』を引っ提げ、「第70回ベネチア国際映画祭」レッドカーペットに登場。ドクロの旗をはためかせ登場した3人に、会場は最高の盛り上がりを見せた...

「キャプテンハーロック（3Ｄ）」

☆☆☆☆☆

8月9日のティザー広告時から気になっていた本作、公開日初日の7日（土）に3Dを観てきました＠立川シネマシティ。
結論から言うと、3Dも手伝い、フルCGの質感の高さ、構想力を雄大さの点において、☆5点満点！日本のCG映画が、こんなにも高い水準をものにしたことが驚きだ。ジェームズ・キャメロン監督が「伝説だ」というのも肯ける。お金をけちって2Dで観なくてよかった。
でも、子供の頃に記憶のある、テレビで観たキャプテンハーロックって、こんなストーリーなんだったけ？アルカディア号からして、確か宇宙戦艦ヤマトみたいな戦艦に、後部甲板に高い鐘楼がついていたような形だったと思うけど、この映画のアルカディア号は全然違う形だった。
でも、そんなことはどうでもいいくらい、圧巻の仕上がりでした。確かにフルCGで、一部やっぱりぎこちない表情とかあるけど、スター・ウォーズに匹敵するほどのどでかい一発でした。