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1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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Tennessee Titans 21-14 Chicago Bears
リーグ唯一の開幕8連勝の我がTEN@5-3でNFC北地区首位のCHI、ただCHIは先週QBオートンが負傷、控えのグロスマンが先発。 お互い、固い守備とラン攻撃が売り物で、守備は確かにそのとおり。しかしこの試合前半、CHIはQBフォーテイのランが50yds以上出たのに対し、TENは何と−5yds。全然止められてしまっている。代わりにQBコリンズのパス(180yds)で何とか前半7-7で折り返したものの、う〜ん、いつもの展開ではない。 後半、パス中心の攻撃に転換して少しリズムをつかんだTEN、それでも両チームとも3&アウトの攻撃の繰り返しだが、TENは平均攻撃開始地点がほぼフィールド中央と好位置なのに対し、CHIは15yds地点前後と最悪、その分、TENが心理的に押していました。 結果、TENはランの総獲得ヤードが僅かに20yds、それでもこの鉄壁守備のCHIに勝ってしまった。終わってみれば試合運びのうまさ、ということでしょうか。何はともあれ、信じられませんがTEN、開幕9戦全勝! San Francisco 49ers 24-29 Arizona Cardinals 2-6と相変わらず低迷するSF@他チームが自滅している結果、33年ぶり!の地区優勝が狙えるARZという不思議な組み合わせのMonday Night Football。 が、終わってみればとんでもない大乱戦でした、もういちいち書き切れない。オープニングのSFのキックオフリターンTDに始まり、SFはRBゴアのランが100yds以上出てラン攻撃はSFが支配、しかし先週まで先発QBのオサリバンは11INT、11ファンブルと散々な成績だったせいでベンチに下げられ、代わって出場したのはほとんど経験のないQBヒル、パスが全然頼りない。 一方のARZ、SFに僅差のリードを許す展開だったものの、QBワーナーはミドルパスが完璧な安定感で、この試合300ydsパス、3TD達成。さすが大ベテラン。ARZの三人のWRは先週まで三人とも各500ydsパスキャッチと、リーグ2位のパス攻撃は伊達ではなかった。 最後、残り2分を切って5点差のARZの逃げ切りかと思ったら、何と弱体SFオフェンスが残り4秒でエンドゾーン手前まで攻め込んでしまい、最後のプレー(ランの突入)が決まれば大逆転、のところをARZが封じ込めた。いや〜、弱小チーム同士の試合なのにすごい試合でした。 この試合、SFはこの試合からHCがシングレタリー代行に交代(元CHIの名LBですね)、そして攻撃コーディネーターはSTL時代にスーパーを制覇したあの超・攻撃的なマイク・マーツ。保守的な兄貴分のシングレタリーとエキセントリックなマーツという変な組み合わせで、サイドラインの二人を見ていると「閣内不統一」?に見えます。 そしてARZのQBは、同じくSTL時代にマーツの下でスーパー制覇のQBワーナー。しかしその時のホットラインのWRアイザック・ブルースは対戦相手のSFにいる。因縁が幾つも絡み合ってました。 New York Giants 36-31 Philadelphia Eagles 7-1のNYG(1位)と5-3のPHI(3位)の注目の同地区対決。 お互い、攻撃も守備も、見せ場の多い盛り沢山の好ゲームでした。NYGはRBジェイコブズが126yds(平均5.7yds)他、計219ydsとランで39分10秒とボール支配。 PHIはQBマクナブが3TDパス、しかし成功率は47.2%に留まり、ランの方も復帰したRBウェストブルックが僅か26ydsしか走れず、PHIで目立ったのはWRジャクソンらのレシーバー陣。PHIはやはりウェストブルックの多彩な動きが出ないと攻撃の手詰まり感があるか。 NYGはあの強力なラン攻撃がある限り死角はなさそう。これで8勝1敗とし、NFCで抜け出したか。
by sergeant_cooper
| 2008-11-15 09:33
| スポーツ
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