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プロフィール
1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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Seattle Seahawks 20-42 Green Bay Packers
いよいよプレーオフでの因縁の師弟対決実現。ところがホームのランボー・フィールドは(予想どおり)試合開始時点で既に氷点下の悪条件。 そんな中、試合開始直後のGBのドライブでRBグラント(ちなみに今季大活躍でしたが、まだ一年目のルーキー)がいきなりファンブルロスト、試合開始僅か20秒であっという間にSEAにTDに結びつけられてしまいました。 悪いことは重なるもので、その次のGBのドライブでもまたしてもグラントがファンブルロスト、これもまたSEAにTDに結びつけられ、1Q、グラントの重大ミス二つで14-0ととんでもないことに。 解説の生沢さんも言ってましたが、こういう時のQBファーブの悪い癖は、自分一人で試合を挽回しようとロングパスを無理投げしてインターセプトを連発し自滅してしまうこと。しかし今日の、というか今季のファーブは違った。落ち着いたプレーに徹し、1Q中に14-14の振り出しに戻してしまいました! その後のフィールドの条件は悪くなる一方。吹雪のような雪になりフィールドは「フィールド」というより「ゲレンデ」。レポーターの話では「雪が強すぎて、10ヤード以上離れると、レシーバーからは投げられてくるボールが見えない」。というわけで、パス攻撃主体のSEAは、普通のコンディションなら難なく決まるパスの落球が相次ぎ、攻め手を失っていきます。 一方のGB、序盤にミス二つを重ねたグラントが意気消沈することなく普段のプレーを取り戻し、終わってみれば何と200yds超のラッシングまで記録してしまいました。ファーブもTDパスを連発し、この38歳のやんちゃオジサン、TDパス直後にフィールドの雪を丸めて雪合戦をして嬉しがる始末。もう15年以上NFL放送を観ていますが、満面の笑顔で雪玉を投げるQBは初めて見ました(苦笑)。
by sergeant_cooper
| 2008-01-14 09:50
| スポーツ
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