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1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章」
☆☆★★★ どこぞの宣伝文句に「コミック総売り上げ1億冊を誇り、世界中でいまだ衰えぬ人気を誇る」とあるように、少年ジャンプに連載されテレビでも放映されていた大学生時代、私も北斗の拳に夢中でした。更にはちょうど2年前の今頃、恥ずかしながら文庫化された全15巻の漫画も買い求め、隅々までは知らなかったストーリーをあらためて確認もした次第です。 本作は全5作のうちの第3弾との位置づけ。実はこれまで「北斗の拳」が今、映画化されて公開されていることを知らなかったのですが、ラオウとの決戦という最大のハイライトの場面でもあり、公開初日の昨日、期待して観に行きました。 声優陣が、記憶に刻みこまれたテレビ版と違うのが違和感もありましたが、ま、これも新鮮な感じ。また、不思議と微妙な色調にまとめられた絵と、時折CGを使って迫力をだした映像もよかった。 しかし、 1)動きのあるシーンで、手抜きをしたとしか思えないぎこちない動きの映像は明らかにNG。 2)テレビ版では、30分の放送で1回の対決というわかりやすい構成で見せ場を盛り上げていたのに対し、ラオウとの決戦というクライマックスはよしとしても、それ以外の部分での悪役との対決が、付け足したような位置づけになっていたのももったいない。 3)漫画では全15巻にものぼる長大なストーリーを1時間半でまとめるため、どうしても全体に説明調になってしまったところも興を削ぐ。 と、原作の素晴らしさを活かしきれたとはとても思えない内容は非常に残念でした。これでは「世界中」のファンに申し訳ない気もしました。 「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
by sergeant_cooper
| 2007-04-29 07:11
| 書籍・映画
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