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1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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Cleveland Browns 17-22 Kansas City Chiefs
11勝5敗でAFC北地区3位のCLE(第六シード)@14勝2敗で同南地区優勝のKC(第一シード)。 Super Wildcard WeekendでPIT相手にまさかの大アップセット勝利を収めたCLE、惜しくも力尽きた…。ここまで来たら応援してたのに、何とも、無念だ。 KC、スピードのあるレシーバ陣(特にWRヒル)を曲芸師(解説の村田さん)のようなQBマホームズが指揮する訳で、前半すべてのドライブで得点機会を得た(1FGミスあり)。 一方のCLE、リーグNo.3のラン攻撃を有しながら、何故かRBチャッブやハントのランをコールせず(平均148.4ydsの成績に対し、前半僅か18yds?)、代わりにQBメイフィールドがパスばかり投げ、しかも片っ端からチャッブらが落球する。エンドゾーンに迫ったWRヒギンズがボールを持った手を伸ばすもそこでファンブルロストしてしまいタッチバック。おかしな試合展開でした。 が、何と!、3Q途中にマホームズが脳震盪で退場し、控えQB13年目のヘニーに交代。2ポゼッション差ではあるが、いきなり好機に恵まれる。後半一転してCLEは自慢のラン攻撃を出し(計112yds)、ようやく試合を組み立てられ始めた。村田さんじゃないが、何故最初からこうしなかったのか。 そしてヘニーがエンドゾーンに無理投げしたパスをCLEがINT、残り時間5分台で、5点差を追うという、一気にチャンスを得た。完全にモメンタムはCLEだ。 しかし、この試合、CLEは何度も執念の4thDown&ギャンブルを成功させてきたが、この肝心のドライブが続かずパント。KCに渡した攻撃権と時間を、結局最後まで奪い返すことができなかった。マホームズを途中で欠いて、突き放されるリスクが激減していただけに、かえすがえすも、このドライブを逆転TDできなかったのが、CLEの今の実力値ということか…。 Tampa Bay Buccaneers 30-20 New Orleans Saints 11勝5敗でNFC南地区2位のTB(第五シード)@12勝4敗で同南地区優勝のNO(第二シード)。 43歳のブレイディ(史上最高のQB、Greatest of All Time, "GOAT"と呼ばれるそう)対42歳のブリーズ(史上最高のパッサー、"Breesus"、ブリーズとジーザスを掛けて呼ばれるそう)。合計85歳というはプレーオフ史上初だとか。 なお、レギュラーシーズンでの同地区対決は、NOが2勝している。 いきなり結論を書くと、ブリーズに勝ってほしかった。引退も噂される中、最後の、有終の美をスーパーボウルで観たかった。 試合は、前半はNOがリードしてはTBが追いつく展開。3Q終了時でも20-20の同点だった。 しかし、レギュラーシーズンの試合でTBが負けたのはターンオーバーのせいとのことですが、この肝心な試合で、NOは4ターンオーバーを喫し、うち3つはブリーズのINTだった…(シーズン通しても6つしか喫していないのに。)。これで17点を献上したか? いい調子で攻め込んでいるドライブで、WRのランアフターキャッチ中にパンチングを受けてファンブルロスト、TBに攻撃権が。 また、4Qにはまだ3点差で時間は約8分残ってNOの攻撃。FGでもTDでも、どうにでも攻撃、追いつけるドライブだったが、ブリーズが投げ込んだボールをWRが弾き、不運なINT。これをTBのTDドライブに結び付けられてしまって10点差。残り時間はもう4分程度しか残っておらず、この2ポゼッション差はどうしようもなかった。 試合後の選手同士の挨拶/ハグで、ブレイディとブリーズは、わざわざヘルメットを脱いで声を掛け合っていた。それほど、お互いにレジェンド同士だと認めあっていたのだろう。 解説の有馬さん、「カレッジから含めると、二人ともWindows95、スマホもない時代からやってる訳で、「居て当然」と思ってしまいますよね」とのこと。 なお、仮にTBが次のチャンピオンシップ@GBで勝ってスーパーボウルに進むとなると、スーパーボウルはTBスタジアム開催なので、史上初の地元チームのスーパーボウル進出になるそう。一体、ブレイディはどこまで進むのか。自身10回目!!!のスーパーボウル進出に向けて。
by sergeant_cooper
| 2021-01-20 09:39
| スポーツ
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