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プロフィール
1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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「アイアンマン」(DVD)
☆☆☆☆★ 自社兵器のデモ実験に参加したトニー・スタークはテロ組織に拉致され兵器の開発を強要されてしまう。だが、天才発明家でもある彼は、敵の目を盗み、戦闘用パワードスーツを作り出し脱出に成功。 その後、自社兵器がテロ組織に悪用されていたことを知り愕然としたトニーは、最先端の技術を駆使し、圧倒的な破壊力を持つ新たなパワードスーツを開発。 テロを撲滅するためアイアンマンとなり、命をかけて戦うことを決意する!(以上、Amazonの内容紹介より抜粋) アイアンマン、いろいろとチラ見だけしてたのですが、先週末にこの際、「アトミック・ブロンド」と一緒にDVD借りて観てみました。 通して観てようやく全体像を理解できましたが、 1)アイアンマンのプロトタイプ、囚われていたアフガニスタンの洞窟で、トニーが手作りしたものだったとは。 2)スターク・インダストリーズの兵器が大量殺戮に使われていることに嫌悪感を抱いたトニー、兵器産業からの訣別を決意するが、古参役員のオバディアは、そもそもトニーを抹殺する陰謀を進めており、アフガンの反政府勢力にも最新鋭の多弾頭ミサイルを売っていた。 3)忠実な秘書ペッパーの陰ながらのサポートも得て、再度、今度は(本物の)アイアンマンを自作!オバディアが対抗して製造した、巨大なパワードスーツと対決する。 プロトタイプのモデルは、出来の悪いパシフィック・リムみたいだし、また、ロボコップみたいに、いきなり完成形のロボコップが出てくるのとも違う。アイアンマンのパワードスーツは、あくまでトニーが、試行錯誤しながらの自作。幾らトニーが天才児で、荒唐無稽なマーベルと言えども、これは気合いが入っている。 脱線すると、秘書のペッパー役の女優のグウィネス・パルトロー、1972年生まれらしいので、この映画の時はもう36歳。素顔は一応美人ながら、秘書らしく?ちょっと薹が立ち、そばかす顔で、赤毛で、少々地味。でも、それがまた、愛嬌があって魅力的とも言える。少なくともこの私(オヤジ)には。 このDVDを通して観るまでは、アイアンマンって、マーベル・コミックの、アベンジャーズの面々に繋がる荒唐無稽なキャラクター・シリーズの一つ、くらいの認識でいましたが、全然違って、ある意味、大真面目な作品だったのですね(少なくとも、第一作目は)。驚かされました。
by sergeant_cooper
| 2019-10-09 05:45
| 書籍・映画
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