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1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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『今こそ韓国に謝ろう そして、「さらば」と言おう』(百田直樹/飛鳥新社、2019)
☆☆☆☆☆ 大幅加筆でついに文庫化! この本を読み終わった時、あなたは必ず「さらば、韓国よ」と言いたくなる。 ・日本史上、最悪の35年間、私たちの先人は朝鮮半島で何をしたのか? ・朝鮮にかかわったのが大失敗だった! ・残酷すぎる日韓関係の真実、併合時代にすべての問題の原因がある 。 ・徴用工も慰安婦もレーダー照射も原爆Tシャツも三・一独立運動100周年も大幅加筆、すべて涙ながらの大謝罪。 ・大ベストセラー『日本国紀』の外伝(編集・解説 有本香)(以上、出版社の内容紹介より抜粋) 単行本の方、2018年2月に感想を投稿しております(なお、それを地元・国立市公民館図書室月報にも転用、掲載してもらったところ、複数の市民から「市は、嫌韓本を掲載するのか!?」とクレームあり)。 本著は、上記にあるように、その後の事情等を大幅に加筆修正して文庫化したもの。 解説の有田さんによれば、「おもろいファースト」の百田さんにしてみれば、単行本はベストセラー、16万部の売行きとなったものの、意外に低調だったことに不満だそうで、価格を下げた文庫化を再度、執筆、出版に至ったそうです。 確かに、2017年以降の事件も取り上げられ、また、章の終わりには「付記」としてさらに紙数が割かれ、内容も一段と「濃い」ものになっています。 内容や感想は、単行本の時と同じなので、もう繰り返しませんが、やはり百田さんのこの議論を読むと、「私も、100%、同意します、賛成です」と言わざるを得ない。たとえそれが「嫌韓」や「ヘイトスピーチ」等として扱われようと、民主主義国家である我が国で、言論の自由を行使して、隣国との有り様を世に問うことが、誰に文句を言われないといけないのか。 個人的には、上記の「図書室月報事件」があったので、やや(わざわざクレームを付けてきた)市民の人への心証が極めて悪いのですが、 →そういう方々は、(たとえば)「平和憲法を遵守して、隣国と仲良くしましょう」という言論、世論以外は、認めないという立場なのか。 →その方が、よほど言論統制的であり、独裁的ではないか。 →あ~言う人もいれば、こ~言う人もいる、という事情が許容できない度量の狭さが、いまだにカチンときます。 市や公民館に文句を言うのではなく、正々堂々と、百田さんに対して反対の論陣を張るなりするのが筋だろう。 とまぁ、語り始めると熱くなってしまいそうですが、この本は、あらためて読んでみても、読み応え大でありました。
by sergeant_cooper
| 2019-06-20 05:20
| 書籍・映画
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