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1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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New England Patriots 37-31 Kansas City Chiefs(OT)
11勝5敗でAFC東地区優勝のNE(第二シード)@12勝4敗で同西地区優勝のKC(第一シード)。 41歳にしてなお健在のNEのQBブレイディ、対するは二年目、先発定着一年目の若手、KCのQBマホームズ(今季パス獲得5,000yds超は史上二人目)。KCのホーム、アローヘッド・スタジアムでチャンピオンシップが行われるのは、初めてで、氷点下7℃、体感では氷点下15℃らしい。 いや、この試合もオーバータイムの末の決着。私がこれまで観戦してきた92年以来、初めてじゃないだろうか。常勝軍団NEが、またしてもスーパーボウル進出(この18年間で9回目!)を決めた。 試合の方、NEがリードする展開でした。NEは、KCの爆発力がわかっているのか、ラン攻撃とボールコントロールで着実に得点。守備ではQBマホームズに間断ないプレッシャーをかけ続け、変幻自在なプレーを許さない。3Q終了時点で17-7と、ロースコアリングな試合。 KCの守備、キーとなるラン守備は止めるのですが、解説の河口さんに言わせれば「特別なことをしてない」ので、ブレイディにプレスナップリードで読まれてしまい、プレーを出されてしまう。また、NFCチャンピオンシップの時もそうでしたが、審判団の「誤審」に近い判定、スルーも幾つかあり、KCには不利に働いてしまった。 4Qになって大きく試合は動いた。リードが三、四回入れ替わった。NEは14点、KCは24点を取り、オーバータイムに。(実は、NHK-BSの生放送録画が、残り2分で終わってしまい、肝心なところが観れていません)。 残り2分、TDを取らないと逆転できないNEは、タイムアウト3つある。ブレイディならやれる。攻め込んで、TDを挙げて、31-28。が、残り時間11秒でKCもFGを返して31-31、オーバータイムになった。 そのオーバタイム、(ニュースによれば)NEがロングドライブを成功させてTD、試合は終わったらしい。 総じて言えば、KCは、攻撃で良いところを出せなかった、封じられた。マホームズもプレッシャーを浴び続け、被サックも4個。オーバタイムを含めた総獲得ヤードでは、524yds対290yds、攻撃時間では43分59秒対20分53秒と大差を付けられた。裏を返せば、爆発力のあるKCは、ボールを持たせてもらえなかったし、持ったとしても、ドライブが続かなかった。これでは、NEの術中にハマったと言っても仕方ないだろう。この内容では、スーパーボウルに出たとしても、勝ちは厳しかったかも知れない。 さて、これで第54回スーパーボウルは、明らかに「持ってる」、若いLAR対、常勝軍団で老獪なNEの対戦となった。個人的には、(もう何度も書いてますが)NEが勝つのは「見飽きた」。是非、LARの活躍を期待する!
by sergeant_cooper
| 2019-01-23 05:46
| スポーツ
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