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1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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Los Angeles Chargers 23-17 Baltimore Ravens
12勝4敗でAFC西地区2位のLAC(第五シード)@10勝6敗で同北地区優勝のBAL(第四シード)。Week16での対戦では、10-22でBALの守備が勝った。 3Qまでは両チームとも得点はFGのみ、12-3。LAC、攻撃ではBALのエンドゾーン、ゴールライン寸前まで何度も攻め込むも、自慢の鉄壁ディフェンスに阻まれ、TDを奪えない。 ただ、それよりも悪かったのがBAL(のQBジャクソン)。前回の対戦を受けて、LAC守備はLBの代わりにDB(セイフティ)二人を配置し、ジャクソンの俊足を止めにかかる。これが当たった。プレーが崩れてのスクランブルこそ出はすれ、デザインどおりのランプレーはほとんど止められ、おまけにジャクソンのパス自体も精度が悪い。さらに、後半に入ると物凄い守備プレッシャーでサックの雨あられ。ジャクソン頼みのラン攻撃がまったく構築できないので、一時は最大20点差が付き、復調したQBフラッコが投入されるのかとの観測も流れました。 が、4Qに試合は動いた。両チーム通じて初めてのTDがLACに生まれ、23-3と一気に突き放す。しかし、LAC守備が少しソフトに守り始めた途端、2TDを決めて6点差。1ポゼッションゲームにまで緊迫してきた。しかしBALに残されたのはもう残り1分。ジャクソンはまたもプレッシャーからファンブルロストしてしまい、試合は終わった。 LAC守備のジャクソン対策が万全だったのも褒められるし、相変わらずBAL守備が堅く、終始崩れなかったのもいつもどおり。非常にディフェンシブな試合ながら、結果的には、手詰まりの状況を打開できなかったジャクソンに、やはりルーキーながらの経験のなさが出てしまったか。 Philadelphia Eagles 16-15 Chicago Bears 9勝7敗でNFC東地区2位のPHI(第六シード)@12勝4敗で同北地区優勝のCHI(第三シード)。 PHIは、昨年同様、正QBウェンツをシーズン途中で怪我で欠き、フォールズで勝ち残ってきた。CHIは守備。失点、ラン守備、奪ったターンオーバー数でリーグ1位。 いやぁ〜、ワイルドカード・プレーオフ、いずれも相手の攻撃を紙一重で上回る気迫の守備合戦で始まり、後半になるに連れて得点が入り始め、行方がわからないという試合ばかりでしたが、この試合が一番凄かった。 前半は、例によってFGのみの3-6。3QにPHIが初めてTDを奪って10-6とリードを奪う。 しかし勝負の4Q、10-15で攻撃権はPHI。残り時間1分1秒、4th&ゴールのギャンブルで見事TDを挙げて16-15!(ただ、2ポイントコンバージョンを失敗)。もう残り時間もないのでこれで終いかと思ったら、CHIのパントリターンが良く、FG圏内まで入ってしまう。50yds以上OKのKにとって、残り時間10秒ながら、43ydsのFGトライは、決勝FGとなるはずだった(=実際、PHIがお約束のタイムアウトを取る間際に蹴り込んだボールは入っていた)。が、蹴り直したキックは、外れた…! これで16-15のまま、試合は終わった。何という(悲)劇的な結末。 繰り返しますが、ワイルドカード・プレーオフ、守備が強いチームが出たせいもあって、ディフェンシブな試合ばかりでした。が、翌週のディビジョナルからは、攻撃面でも超・強豪が続々出てくる。さぁ、次はどうなることやら。
by sergeant_cooper
| 2019-01-11 06:14
| スポーツ
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