検索
プロフィール
1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
カテゴリ
タグ
NFL(540)
ライブ(220) 広島市(76) 試乗(75) 浜崎あゆみ(72) クラシック(69) 海外ドラマ(64) 中央線(62) けっとちゃっぷ(62) ジェフリー・ディーヴァー(53) ピアノ(50) ロシア(49) ラジオ(49) マイクル・コナリー(48) 内田樹(43) 以前の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
ライフログ
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
Dallas Cowboys 7-10 New York Giants
11勝1敗でNFC東地区首位かつ既にプレーオフ出場確定済み、この試合に勝てば地区優勝決定&プレーオフの1st Round Byeが決まるDAL@同地区2位でワイルドカード争いをしているNYG。因みに、DALが唯一負けたWeek1の相手がNYG。 いやぁ〜、点数こそ入りませんが、本当に息詰まる熱戦でした。ベストの一つと言って良いかも知れない。1QにDALが自慢の攻撃ライン&リーディングラッシャーのRBエリオットの活躍で7点を先制。その後、試合は膠着状態に。 解説の河口さんによれば「NYGの攻撃ライン、特に左TがDAL守備ラインを抑え込めていない。基本ができていない」ので、QBマニングへのプレッシャーが雨あられ。INTもファンブルロストもあったし、被サック3個。ただ、弱いとみられていたNYGの守備陣、「守備コーディネーターのスパグヌオーロがスナップ前に複雑なことを仕掛けて、QBエリオットを混乱させている」。なので、エリオットのパス成功率は50%を切り、2INT、被サック3個とこちらも散々。また、3rdDown成功率もDALは僅か1個、NYGも2個と、ドライブを続けるのにも苦労する。 元々ラン攻撃が出ず、ラン守備の堅いDALに対し、それではNYGはマニングのパス頼みかと思いきや「マニングは今日は調子が悪い」とのことで、これもなかなか繋がらない。ようやく3Q、何とかFGで3点を返して精一杯かと思ったら、マニングから大黒柱のWRベッカムへ、66ydsの一発TDパスが通ってしまい、「大」逆転。そこから流れはNYGに傾き、最後までNYGが守りきった。 4QのNYGの最後のドライブも、追加点のFG(ただし50yds超)を敢えて狙わずパントの安全策。DALをエンドゾーンに釘付けにして残り1分6秒を(無駄に)攻めさせて終わらせてしまった。 河口さんも「これでQBエリオット対策を各チームもわかったと思う(=スナップ前に複雑に仕掛けて混乱を誘えば良い)が、これはそう簡単にできる話ではない」とのこと。 本当に「投手戦」でしたが、内容の濃い、見応えのある試合でした。NYGの意地を見た。 Baltimore Ravens 23-30 New England Patriots 後半、BALは3点差まで追い上げたシーンもありましたが、結論的には、やはりNEの圧勝と言えよう。因みに、両チームはかなりライバル関係にありますが、レギュラーシーズンの対決ではNEは1敗しかしてない。が、ポストシーズンになると2勝2敗となり、BALにスーパーボウル進出を阻まれたシーズンも二回あったということ。 NEは、今季最初の四試合を出場停止で出られなかったQBブレイディがその後絶好調で、19TDパスに対しINTは僅か1個。レーティングは100を超える。しかも、NEは今季ラン攻撃も強い。そのせいもあり、前半は途中まで0-16と完封していた。 後半、珍しくNEにミスが連続した隙に乗じてようやくBALも得点を重ね、3点差まで迫る。が、4Qで直後のNEのシリーズの最初のプレー、この試合で出されていたラン(のフェイク)にBAL守備が引っかかってしまい、60yds超の一発TDパスを決められて突き放されてしまった。 もちろん、4Qにはまだ6分以上残っていますが、さすがに10点差を追い付くのは、相手が悪い。結局NEは、ランで100yds近く出し、ブレイディは400dys以上投げ、文句なしでしょう。ブレイディももう39歳だかと思いますが、同年齢のあのペイトン・マニングが満身創痍のプレーで痛々しかったのに比べて、全然まだ若くて動ける。一体、NEのダイナスティはいつまで続くのだ。 Denver Broncos 10-13 Tennessee Titans 久々の我がTENの試合の放送、AFC南地区はTEN含め3チームが6勝の団子状態で首位争い中。 いや、TENが勝ってしまったよ!一昨年にDALで大活躍するも、昨年は移籍先のPHIで振るわず、今季TENが獲得したRBマレーのラン。プラス、強化した攻撃ラインが機能している。ラン攻撃の際も十二分に攻撃ラインが守備ラインごと押し込んでいるので、(前半は)面白いようにランが出た。また、昨年はリーグワーストの被サックを記録したそうですが、今年は良い方から5位タイまで改善。攻撃ラインを補強した成果だ。 前半は0-13とTENが完封。DENは敵陣での攻撃をさせてもらえなかった。が、ハーフタイムにアジャストし、後半は一転して別な展開に。TENのランが抑え込まれ始め、QBマリオタも、何故無理投げするのかという淡白な攻撃が目立つようになる。 4Q、DENはパントフォーメーションからの意表を突いたパスもあり、ようやく得点を重ね始める。が、TENの守備も肝心なところでキッチリ守り切り、大崩れしない。最終盤で残り2分台、自陣1ヤードから3点を追うDENの攻撃で、危うく進まれるかと思った。が、QBシミアンからのパスがWRに通ったところでDBが「掻き出して」ファンブルロストを誘いターンオーバー。試合は終わった。意外にやってくれるじゃないか。やはり、RBマレーという大黒柱を得たのと、攻撃ラインの改善効果が大きい。 スタッツで確認すると、TENはパスがたったの73ydsながら、ランが180ydsと時間を含めて圧倒した。対するDENは、RBに故障者続きでラン僅か18yds、ただ、追い付くためにさすがにパスは330ydsも投げたが、決め切れなかった(というか、ただ投げさせられただけだ)。
by sergeant_cooper
| 2016-12-18 08:33
| スポーツ
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||