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プロフィール
1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
☆☆☆☆☆+☆ 観てきました、スター・ウォーズ最新作!@立川シネマシティ。待ってました! 調べてみると前作「シスの復讐」が2005年公開となっているので、もう10年ぶり。確かに前作は、立川シネマシティの深夜興行を観てタクシーで帰った記憶がある。でも、10年も経つと、もうストーリーの細かな展開を覚えてなくて、ほぼまっさらな状態でした。 でも、一言、感動した! もともと内容がストーリー性というか「サーガ性」を持っているので、父から子へとの世代継承感がありますが、冒頭、新しい主役たちが登場してきたかと思っていたら、(かなり老けた)ハン・ソロも出たし、おばさんになったレイア姫も出てきたし、最後には、ルーク・スカイウォーカーまで出た。 第一作ではちょっとひ弱な感じのルークもすっかりおじさんだし、レイア姫ももう風格が出た。ハン・ソロだけは、いつもとあまり変わらず、かな。 今回の第七作も、往時の作品の彷彿とさせる部分が多く、泣き出しそうになった。ミレニアム・ファルコンの活躍自体もそうだし、Xウィングの編隊で敵基地をすれすれに飛行して肉薄攻撃をかける最後のシーンも、第一作そのものだ。あの巨大な敵基地も、かつてのデス・スターの拡大版だ。 大体、ジョン・ウィリアムズのサウンドトラックが、今なお、素晴し過ぎる。冒頭でガツンと流れると、一気にスター・ウォーズの世界に引きずり込まれるし、有名な冒頭部分以外のメロディも、美しい。クラシックの、リヒャルト・シュトラウスばりの伝統が、ハリウッドに受け継がれたんだなぁと思います。 映画の中でも「父から子」へなら、観る観客の方も、第一作目から40年近く経つと、本当に「父から子」くらいの時間が経った。 私は第一作をリアルタイムで観ました。中学一年生だったかな、弟と一緒に。当時、映画館で観る映画といったらせいぜい「東映マンガ祭り」程度だったのに、直前に「未知との遭遇」を観て仰天し、さらに「スター・ウォーズ」を観て、さらに度肝を抜かれた。 私が、もし結婚してて子供がいたら、きっと「お父さんとお母さんは、中学一年生の時に第一作を観たんだよ。お母さんは、7回も観たんだってよ」と語りかけていたでしょう。
by sergeant_cooper
| 2015-12-27 08:04
| 書籍・映画
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