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1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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New England Patriots 24-30 Denver Broncos(OT)
開幕全勝中のNE@何と先週からQBマニングが怪我で欠場中のDEN。控えのオスワイラーという選手が先発で、先週はキャリア初先発で初勝利を飾った。しかしマニングでさえ負け越しているNE相手に控えQBではどうか…? 小雪が吹雪のように舞うフィールド、視界は白く曇り、フィールドはうっすらと雪が積もり、視界も悪いし足場も悪い。氷点下4℃。両チームとも、パントを落球したり、イージーなパスを落としたり、思うようにはいかない。NEは、ターゲットのWRエデルマンに加えてアメンドラまで欠き、頼りになるのはTEグロンカウスキーと、裏方のチャンドラーのみ。RBも総動員してターゲットに活用した。この辺りはさすがチーム戦略で戦うNE。 オスワイラー、2m3cmという長身で、解説の宍戸さん曰く「雰囲気が落ち着いているので安心感がある」。が、リリースポイントが意外に低いせいで、守備ラインにディフレクトされるシーンがまだ多い。 試合は、NEが、堅いDEN守備の一瞬の隙を突いて得点し、4Qまではリードする展開。が、残り1分4秒、エンドゾーン手前まで迫ったDENは、見事オスワイラーがTDパスをヒットし、21-24と、遂に初めてリードを奪う。が、そこからNEはまた執念のドライブを見せ、残り4秒で同点FG、試合はオーバータイムに。いや、オスワイラーがここまでやれるとは全然思っていなかった。 オーバータイム、先攻のNEはパントで終わり、いよいよDENの攻撃。すかさず、何とRBアンダーソンの独走(50yds以上?)のTDランが飛び出して、24-30、試合を決めた。 コンディションが悪く、NEもゲームプランドおりにはいかなかった。4Qには、頼みのグロンカウスキーまで重傷で退場し、飛車角落ちどころか、玉のブレイディしかいない?状態になってしまった。 もちろん、DENは未知数のオスワイラーでの戦いで、WR陣とのミスコミュニケーションもあったし、まだまだという感じもする。が、何は差し置いても、相手は全勝中で、果たしてマニングが先発してもどうかというNE相手に初黒星を付けてやったのは大きい!やってくれたね! Chicago Bears 17-13 Green Bay Packers 既に3敗と負けが込んでいるGB、同地区のCHIを迎えての一戦。 GBは、CHIに先制こそされるものの、RBレイシーとスタークスのランが出て、計177ydsとある程度の試合はコントロールできた。また、CHIは反則が12回で罰退100yds超と、あまり波に乗れない。しかしそれでも、CHIはTD2本を決めたのに対し、GBは1本止まり。FGでしか追加点を奪えない。 4Q残り時間4分、GBの攻撃は、QBロジャースのパスがINT。また2分台になっていよいよ最後の攻撃も、敵エンドゾーンまで10ヤードに攻め込みながら、4回の攻撃でTDを奪えず時間切れ。大逆転は叶わなかった。 因みにこの試合、あの往年のQBファーブが遂にGBの永久欠番入りというセレモニーがあり、ハーフタイムに登場!当時のチームメイトが総出で迎え、しかも、GBが第1回、第2回のスーパーボウルを制した時のQB、GBの、いやNFLのレジェンド中のレジェンドと言っていい、あのバート・スター(御年81歳)まで、「私がこのフィールドに来るのは、これが最後だ」と言って祝福に訪れたのには感激した。 思えばファーブが「まだ現役を続けたい」とチームと揉めて、こともあろうに同地区ライバルのMINに移籍、最初にGBに乗り込んできた時のファンのブーイングの試合は、確かに覚えている。が、今はもう。セレモニーで迎えるファンは、皆、温かかった。 私も、ちょうど10年前の2005年12月に、シカゴへ2回目のNFL観戦に行きましたが、お目当てはファーブ。引退する前に、GBのファーブを目に焼き付けておきたいと思って行きました。 天衣無縫、リスクを恐れず、闘志あふれるプレースタイルで、予想外の試合を幾つも見せてくれた。当時の私にとってのアイドル。またGBのファンに迎えられて、本当に良かった。 Baltimore Ravens 33-27 Cleveland Browns 3勝のBAL@2勝のCLEという負け越し同士の同地区対決のMonday Night。しかもBALは正QBフラッコが靭帯断裂でシーズンアウト、ベテランの控えショーブが先発。 いゃあ〜、劇的な展開と幕切れでした。こんなの、稀に見る。 4Q、追う展開でCLEのQBマカウンが右肩と右手を痛めて退場、控えの若手QBデイヴィスが登場し、見事TDパスをヒット、同点に追いつく。しかしまだ4Qには残り時間が3分もある。どちらがFGを蹴って終わるか。 残り50数秒、攻撃権を得たBALは、もうほとんど余裕の状況だったはずなのに、ショーブが投げた最初のパスがまさかのINT、攻撃権はCLEに。後はデイヴィスがFG圏内にボールを進め、残り3秒、51ydsのアテンプト。もちろん決まれば勝ち越しサヨナラFG。しかしそのFGはBALにブロックされ、そのままリターンTD!?あり得ないよ。こういう試合もあるんだなぁ。
by sergeant_cooper
| 2015-12-06 08:56
| スポーツ
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