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プロフィール
1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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『最強の広島カープ論』(二宮清純/廣済堂新書、2015)
☆☆☆☆★ まさかの「黒田復帰」によって、待ちわびた優勝に向けて盛り上がりを見せるカープファン。市民球団としてのスタート、資金不足の苦難の時代を経て悲願の初優勝、そして黄金期の到来とその後の長い低迷。少年時代にローカル色満載のラジオ放送を通じてカープファンになった著者が取材し続けた選手、監督、コーチらの貴重な証言を交えて贈る、広島カープ論の決定版! 金石昭人、小早川毅彦、西山秀二による思い溢れる座談会も収載!(以上、出版社の内容紹介より抜粋) 自宅の本棚がもう満杯状態なので、本は買いたくても買えない状態なのですが、6月に出たこの本を書店で見つけ、これは買うしかない!と買いました(本棚は、無理やり空きを作って押し込みました)。 黒田復帰はもとより、新井も戻り、マエケンもいて、丸や菊地という若手選手も伸び、おまけに何故か最近は「カープ女子」が全国にいるという。ここまでカープが全国区的な人気と期待(とまではまだ言えないかも知れませんが)を持たれたのなんて、前代未聞だろう。 現状分析と、往年の歴史、今や伝説となった名選手、そして最後の座談会と、盛りだくさんの内容でした。Amazonのレビューを見ると、著者の「カープ愛」を感じる、というのがありましたが、対岸の愛媛県出身の著者が実はカープファンだったとは、初めて知りました。 今時点、3.5ゲーム差で争っているようですが、夏休みに黒田を観た時は負けたものの、やはり、夏場過ぎからラストスパートに入れるようにピークを持って行っている調整をしてるんだったのかも知れない。 この8月に帰省した際、マツダスタジアムに甥っこ連れて久しぶりに観戦に行きましたが、あの盛り上がりがまだ続きますように!
by sergeant_cooper
| 2015-09-19 06:17
| 書籍・映画
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