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プロフィール
1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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『ブルックリン・ネイバーフッド』(赤木真弓他/Pヴァイン・ブックス、2012)
☆☆☆★★ 超高層ビルがたち並び、観光客が溢れかえるマンハッタン。そこから電車でわずか10分の場所に位置するブルックリンは、住宅や倉庫街が広がるマンハッタンのベッドタウンとして長らく機能してきました。しかし近年、地元コミュニティを見直そうという住民たちの意識によって、街は大きく変わりつつあります。そんなneighborhood(ご近所)を大切にする街、ブルックリンの新しい魅力を案内します。(以上、出版社の内容紹介より抜粋) ニューヨーク市について書かれた本は幾つか読んだことがあり、もちろん、ブルックリンという地区や土地柄は少しは知っているつもりでした。が、ショップや街並みの数多くの写真を掲載し、解説を付け加えた本著を読んで、イメージががらっと変わりました。マンハッタンの近隣なのに、こんなにも敷居が低く、多種多様な文化・情報を生み出している地区だとは。しかもそれはつい90年代以降になって始まった傾向だとか。 ブルックリン内にあるホテルも幾つか紹介されていて、お洒落。馬鹿高そうなマンハッタンのホテルとかに泊まるより、よほど等身大のアメリカに触れられる気がします。 惜しむらくは、ショップとかの情報が多すぎ、細切れすぎ、ざっくりとした把握がしにくいこと。本著で紹介されたショップは全て、地図の中で示されているので、ガイドブック代わりに持っていってブルックリン探索をするにはちょうどいいとは思いますが、日本でこれだけパラパラやっても、雰囲気だけ味わうだけに留まりました。
by sergeant_cooper
| 2013-01-21 06:32
| 書籍・映画
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