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1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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Green Bay Packers 34-37 Minnesota Vikings
11勝4敗でNFC北地区優勝のGB@9勝6敗で同2位のMINの同地区対決。 Week10、ATL 27-31 NOの試合が今季のベストゲームだと思ったが、このGB@MIN、それに次ぐ熱い試合だった。 この試合に勝てばワイルドカードでのプレーオフ進出が決まり負けられないMIN、一方のGBはシード順を上げて1st Round Byeを狙いたい。さらにMINはRBピーターソンがあと205yds走れば、84年にディッカーソンが記録した不世出のNFL記録(2,105yds)に並ぶ。 試合は冒頭からMINペース。1Qなど、GBは6プレーしかできなかった。MINはピーターソンがどんどん走り、3Qには記録まであと64ydsと迫る勢いで、試合前にはほぼ不可能と思われていたものが俄然、現実味を帯びてきた。 しかしGB、QBロジャースが365yds、4TDパスと猛然と追い上げ、4Qには34-34と同点になってしまった。そして最後のMINのドライブ、またしてもピーターソンのランが出て、最後は決勝FGが決まった。これでMINのワイルドカードが決定。 結局、ピーターソンは記録まであと9yds(!)だった。堂々の歴代2位。記録がかかる試合で199ydsも走れたなんて、信じられない。試合後のインタビューで、「あと9ydsでしたが?」と訊かれ、「えっ?、あと9ydsだったの?」と信じられない表情を浮かべて応じたピーターソン。NHKの実況アナ氏も解説の高野さんも「これを聞いていっぺんにファンになりました」とのこと。昨季最終戦で大怪我を負って危ぶまれながらも、見事今季完全復活を遂げてしまった。恐るべし。 Arizona Cardinals 13-27 San Francisco 49ers 5勝10敗でNFC西地区4位のARZ@10勝4敗1分けで同首位のSFの同地区対決。SFはプレーオフ出場確定済み。 先週の@SEAで大敗したSFがきちんと建て直した。この試合に勝ち自力で地区優勝を掴んだと共に、GBが負けたので、1st Round Byeも決まった。 序盤、ARZ6-0と先行され、SFのKエイカーズが40yds台のFG2本を外し、中々波に乗れなかったSF、しかし、WRクラブトゥリーに2本のTDパス、2回の4th&ギャンブル成功のパスを通す等、活躍すべき人が活躍した。 Week11から先発したQBキャパニックは、自己最高の276ydsを投げ、クラブトゥリーも同じく172ydsキャッチ。RBゴアはチーム歴代1位に躍り出る51個目のTDランを決めた。 ARZは今季不振を極めた。この試合のQBはキャリア初先発のホイヤー(かつてNEでブレイディの控えを3年務めたとか)。それも今季4人目のQB起用。WRにフッツジェラルドという逸材がいるにもかかわらず、あのQBワーナー後のチームが描けてないのが残念だ。 これでNFCの残りのプレーオフスポットは、DAL@WASの勝者1チームに絞られた。 Dallas Cowboys 18-28 Washington Redskins 8勝7敗でNFC東地区3位のDAL@9勝6敗で同首位のWASの同地区対決。この試合でNFC東地区の地区優勝が決まると共に、負けた方はプレーオフへの望みも断たれるという大一番(因みに2位のNYGはタイブレークにより、既に脱落)。 WAS、13年ぶりの地区優勝!DALのQBロモ、昨季に続いて最終戦でプレーオフ進出を逃す! 前半までは7-7、DALはロモからTEウィッテンへのTDパスで先制し、WASは自慢のランで同点。しかし、今季ラン攻撃リーグ1位のWAS、RBモリスが200yds、QBのRG3さえもが63ydsと、往年の攻撃ライン「ホグス」を有した80年代のようなラン攻撃が爆発。試合を優位に進める。 4Q、11点差を追うDALは、WRブライアントとオースティンを負傷退場で欠くなか、2ポイントコンバージョンも成功させて18-21、3点差に追い上げる。そしてその後のWASの攻撃も止めて残り3分35秒、DALには十分な逆転(or同点)のチャンスが巡ってきた。が、ここでロモが痛恨のINT!攻撃権を失ったDALはWASにだめ押しのTDを決められ、試合は終わった。 WASは3勝6敗のスタートから何と地区優勝してしまった。そしてロモ、昨季に続けての最終戦の敗戦。今季尻上がりに調子を上げ、特に4Qには強かったのに、大一番に「勝負弱い」という前々からの評判を挽回することができなかった…。
by sergeant_cooper
| 2013-01-05 04:18
| スポーツ
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