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プロフィール
1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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『デッド・オア・アライブ 1~4』(トム・クランシー/新潮文庫、2010)
☆☆☆☆★ 9.11テロの黒幕を発見!アフガニスタン国境の洞窟に首謀者アミールが潜伏との情報を元に、ドリスコル先任曹長率いるレンジャー連隊は現場へ急行、洞窟へと突入したが…。遂に対テロ極秘組織<ザ・キャンパス>も動き出す。 前作『国際テロ』が単なるプロローグであったかのような空前のスケールで送る軍事謀略小説の最高峰、ジャック・ライアン・シリーズ、七年ぶりに堂々の復活。(以上、出版社の内容紹介より抜粋) あちらでの刊行は2010年で、邦訳出版は平成24年1月1日付け。ウサマ・ビン・ラディン殺害後です。 ビン・ラディンになぞらえたテロ組織の黒幕アミールが、各国に組織を派遣して重層的に練った米国内での大規模テロ。断片的に集まってくる情報をコンピュータやヒュミント情報のつなぎ合わせでパズルをはめ込みながら、最後はアミールを捉え、吐かせることに成功する。何と何と、第一巻から四巻までになる大スペクタクルの物語でした(しかし、ここまで大部にする必要があるのかしら?) トム・クランシーの本は「原潜解剖」のシリーズ等、ノンフィクションの物を面白く読んだことはありますが、フィクションの、しかも看板小説のジャック・ライアン・シリーズを読んだのは全く初めてでした。もう少し分量が短ければ手に取りやすいのですが…、それだけが玉に瑕。
by sergeant_cooper
| 2012-11-22 06:30
| 書籍・映画
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