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1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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New York Giants 26-3 San Francisco 49ers
昨季のNFCチャンピオンシップの再戦。現時点でNYGのQBマニングのパス獲得ヤードはリーグ2位、一方のSFのQBスミスのレーティングはリーグ1位。 序盤、SFはラン好調であっさりFGで得点し、片やNYGは出ないラン攻撃の繰り返し。NYGのゲームプランはどうなってるのかと思いました。が、2Q以降形勢は逆転。NYGはWRニクソンやKRウィルソンのビッグプレーが相次いで逆転に成功。しかしSFの方は今季1INTしか喫していないスミスが3INTと乱調で、全て得点に結びつけられてしまった。 終わってみれば、ラン主体のSFがたった80ydsしか出せず、逆にNYGは149yds。特に後半、試合の方向が見え始めると、SFは自慢のラン守備が崩壊してしまった。マニングのパスは193ydsとあまり大したことなく、勝ったNYG&負けたSFとも、普段の試合ではない試合をして、勝負がついた。不思議な試合でした。 ちなみに、NYGのHCコフリンの勝利数は78となり、80年代にNYGを二度のスーパーボウル制覇に導いた、あの名将ビル・パーセルズの勝利数を抜いた。大したものだ。 Denver Broncos 35-24 San Diego Chargers 前半、いきなりDENのリターナーの2連続ファンブルロストから10失点。QBマニングは出番もない。2Qにようやく攻め込むも、WR陣とのコミュニケーションミスからINTリターンTDを喰らってしまい0-17。どうもDENの試合の滑り出しはいつもよろしくない。前半で0-24。スタッツではDENは1stDownは5個、ラン僅か7yds、12分11秒しか攻撃できなかった。 しかしところが後半になって形勢は逆転。マニングが最初のドライブをTDを結びつけて7点を返すと、SDはファンブルロストリターンTD、INTリターンTD等で14点を献上(QBリバースはこの試合4INT)し、モメンタムはDENに。マニングはさらにTDパスを決めまくり、0-24から35-24と大逆転劇を演じてしまった。 4Qでの逆転劇通算47回は、あのダン・マリーノに並んでタイ記録。24点差をロードのチームが逆転したのもNFL史上タイ。Monday Nightでのこの点差の逆転劇もタイ。SDのリバースがなぜか後半乱調になったのにも助けられたが、マニングにボールを持たせると、こうなるのだ!! Green Bay Packers 42-24 Houston Texans 2勝3敗と意外に不調なGB@開幕5連勝中のHOU。 これまでのHOUは前半でリードを奪い、そのまま逃げ切るパターンが多かったとのことですが、この試合は違いました。序盤からGBのQBロジャースの剛速球パスが決まりまくり。338yds、成功率64.9%、そして6TDパス(0INT)でレーティングは133.8と完璧な出来。 3Q終了時に28-17でしたが、早くもリライアント・スタジアムからは帰るお客さんが溢れていました。HOUは自慢のエースRBフォスターが、17回キャリーで計29ydsとほぼ完封された。 GB、この試合は調子が良かったですが、いろいろ故障者が多いようで、今季好調の地区内ライバルのCHIやMINを倒して地区優勝まで行けるかどうか。今日のロジャースを観る限りでは完璧でしたが。
by sergeant_cooper
| 2012-10-22 06:35
| スポーツ
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