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プロフィール
1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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『針の眼』(ケン・フォレット/創元推理文庫、1978)
☆☆☆★★ 上陸地点はカレーかノルマンディか。英国内で活動していたドイツの情報将校ヘンリーは、連合軍のヨーロッパ進攻に関する重大機密を入手、直接アドルフ・ヒトラーに報告するため祖国を目指す。英国陸軍情報部の追跡を振り切り、U-ボートの待つ嵐の海へ船を出したが…。 第二次大戦下、史上最大の上陸作戦を成功に導いた、知られざる「英雄」の物語。MWA最優秀長編賞受賞作。(以上、出版社の内容紹介より抜粋) 週刊文春ミステリーベスト10、1980年第6位。 今回が都合三回目の文庫化という本作、真新しい装丁の文庫を見つけ、どれどれと読んでみました。 Amazonの書評子や巻末解説にもあるように、ヘンリーの冷酷な諜報活動と、北海に浮かぶ小島での人妻ルーシィとの逢瀬を重ね合わせたプロットは確かに独創的でした。 しかし、読んでみて今ひとつ緊迫感、スリラー的なスピード感に欠けるような想いが残りました。1978年の作品を、今この21世紀に読むという時代の違いからきているのでしょうか。 *** 今朝方、立川市の錦町交番前の交差点、路肩に止めていたバイクで対向車線にUターンしようとしたところ、自車線の後ろから近づいてきていたワゴン車に衝突、はね飛ばされて事故ってしまいました。 対向車線の切れ目を窺い、自車線の後ろも見ていたはずなのに、気が付いたらUターンしかけていたバイクの右前にワゴン車が迫り、あっと言う間ぶつかり、投げ出されていました。なぜワゴン車の接近に気が付かなかったのか、何度思い返してみてもわからない。 幸い、ドライバーさんが警察と救急車を呼んでくれ、救急ではレントゲン検査の結果、骨には異常はなし。ただし、厚い革靴の上から足首を捻挫、擦り剥き、さらにぶつかった右肩付近に相当打ち身を喰らいました。 私も相当不注意でしたが、一応怪我をしたのは私の方なので、調書を取られました。また、バイクは中破ながら動いたので、近所だったレッドバロン立川店まで走り、修理(or 廃車)見積を依頼。その後近所の整形外科でもう一度診察・治療を受けました。 痛み止めを服用すれば何とか肩とか動かせますが、右肩を下にして寝ると痛い。服を脱ぐ時に肩を回すのも痛い。自賠責とかの保険でSRX-4がどう修理とかされるのかわかりませんが、当座の足代わりに西友で自転車を買いました。悪夢だ…。
by sergeant_cooper
| 2012-01-19 18:12
| 書籍・映画
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