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プロフィール
1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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『やっかいな隣人 韓国の正体 なぜ「反日」なのに、日本に憧れるのか』(井沢元彦、呉善花/祥伝社、2006)
☆☆☆★★ 民族の仇敵であるはずの金正日にすり寄り、大嫌いなはずの日本に憧れ、国定の教科書で堂々とウソの歴史を教える不思議の国・韓国。 日本人に到底理解できない疑問、苛立ちを井沢元彦氏が代弁し、韓国人の複雑な内面に立ち入って、呉善花氏がそれに応える、手に汗握る対論。(以上、出版社の内容紹介より抜粋) このところ、ひょんなことから呉善花女史の著作を知り、立て続けに読んでみました(順序としては、刊行年月日と逆でしたが)。 本書は『売国奴』(黄文雄、呉善花、石平/ビジネス社、2007)とほぼ同趣旨ながら、問いかけが台湾出身の黄氏ではなく日本人の井沢氏。比較政治/比較文化の対象がもっぱら韓国になっていることが違いです。 呉氏の発言は日本人にとってはこそばゆいような、おだてられているような感じもしてちょっと居心地が悪いですけれど、ひるがえって韓国が、自らの歴史や文化を如何に自国に都合のいいように書いているかは段々理解できてきました(=呉氏の話が本当だとして)。 韓国との(政治的な)付き合い方としては、呉氏の言うように、「きっぱりと主張する」のがどうやら正解のようですね。
by sergeant_cooper
| 2011-11-20 05:40
| 書籍・映画
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