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プロフィール
1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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『大統領になりそこなった男たち』(内藤陽介/中公新書ラクレ、2008)
☆☆★★★ 出馬しなかった「合衆国生みの親」、リンカーンに敗れた男、第二次世界大戦の英雄、兄と同じく銃弾に倒れた男…。ひとりのアメリカ大統領が誕生するまでには、落選者の累々たる屍が築かれる。そのなかから、切手に描かれて、アメリカ史の教科書に載るほどの功績をあげた8人を選び、彼らの生涯を追った「偉大な敗者たち」の物語。本書は、敗者の側からみることで、もう一つのアメリカの姿を明らかにした、異色の歴史ノンフィクションだ。(以上、出版社の内容紹介より抜粋) 郵便切手を専門にする「学者」さんが、アメリカの記念切手になった「大統領になりそこなった男」について、その半生を綴った新書。8人の候補を取り上げて、党派内争いの模様や人脈のしがらみ、政策論争の様子を通じて、なぜ彼らにお鉢が回ってこなかったかを解説しています。 が、日本人でもよく知っているマッカーサーやRFK以外の候補については、いくら詳しく解説されても、よほどのアメリカ政治史通の方でもないと、面白く読めないでしょうね。
by sergeant_cooper
| 2010-06-13 02:48
| 書籍・映画
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