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1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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Tennessee Titans 22-21 Kansas City Chiefs
9勝7敗でAFC南地区2位のTEN(第五シード)@10勝6敗で同西地区優勝のKC(第四シード)。 何と何と、2004年以来のプレーオフ進出のTENが、アウェーでKCに勝ってしまった。それも、前半で3-21と18点差を付けられたのを逆転して! この試合も、カンザスシティにしては寒い、気温0.2℃だそうで、風もある悪天候。両チームとも、パスの落球が目立ちながらも、やはりKC、快速のRBハント/WRヒルがゲインし、頼りになるTEケルシーがTDパスキャッチし、とKCペース。一方のTENは、QBマリオタからのパスをWR陣が落球したり、そもそもパス自体のコントロールも悪かった。 ハーフタイムで、TENのHCが「QBが頑張っているのだから応えないと」と檄を飛ばしたそうですが、後半になってようやくモメンタムが傾いてきた。TENの守備陣がアジャストでき始め、RBヘンリーが走り始め(4Qに爆発する)、マリオタも要所でスクランブルが決まった。 4Qに、初めて22-21とTENがリードを奪う(=地元ナッシュビルで観戦していたファンは大盛り上がり)。が、まだ時間はあるKCは、地道にボールを進めようとするが、4thDownギャンブルを失敗し、これが痛かった。また、前半終了間際、TEケルシーが脳震盪で引き揚げたのもしかり。これでKCは、プレーオフにはよく出ているものの、ホームでは1995年以来勝ち星がないとか。 スタッツで見ると、マリオタのパスは205yds、2TDはまぁまぁだが、1INTは良くない。今季のINTの多さが改善されていない。でも、46ラッシングヤード(スクランブル)が彼らしい。さらに、RBヘンリーは23回、156ydsと走れた。このコンビ、あの1999年シーズンの「QBマクネア/RBジョージ」みたくない? さぁ、TEN、次もあるぞ! Atlanta Falcons 26-13 Los Angeles Rams 10勝6敗でNFC南地区3位のATL(第六シード)@11勝5敗で同西地区優勝のLA(第三シード)。 NFCでは唯一、二年連続のプレーオフ進出のATLが、急成長したLAを下した。しかも今季のLA、平均得点がリーグ1位の33点超だというのに、僅か13点に抑えた。 LAメモリアル・コロシアム、芝を張り替えたばかりだそうで、選手がよく滑る。足を踏ん張ろうとしたり、カットを切ろうとしたりでズルッと滑る。ホームのLAでさえ、苦労していた。 LA、1QにPRのミスから二つのターンオーバーを献上してしまい、ATLに6点を先取された。が、解説の河口さんも半ば呆れるくらい、両チームとも、守備がアグレッシブで、相手の攻撃をリズムに乗せない。 後半、ATLのHCが指示したそうですが、ラン攻撃で攻める。QBライアンもノーハドルでLAに選手交代させず、ラン攻撃を畳み掛けるので、LA守備も疲弊してきた(結果、ATLの攻撃時間は37分35秒に及び、LA自慢の攻撃陣はフィールドにさえ、いられなかった)。そこをATLに突かれた。LA、今季ラン/パスキャッチとも大活躍のRBガーリーもなかなかロングゲインができない。 13点差がついた4Q残り6分台からのLAの攻撃、残り3分台で、QBゴフからのパスはWRがエンドゾーンでTDキャッチかと思われた。が、判定の結果、転がりながら取ったボールがグラウンドをヒットしているとのことでインコンプリートの判定。2ポゼッション差を、そこから詰めるのはさすがに無理だった。 いやそれにしても、両チームともこの超アグレッシブで超集中の守備力は褒めるべきだし、それにもめげず、安定したドライブを心がけたQBライアンも、成長したということか。
by sergeant_cooper
| 2018-01-12 06:14
| スポーツ
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