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1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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Atlanta Falcons 13-23 New Orleans Saints
9勝5敗のATL@10勝4敗のNOの同地区対決。ここはCARを交えて団子状態での首位争いで、この試合に勝った方はプレーオフ進出が決まる。 両チームとも爆発的なオフェンスを擁している割には、得点は渋い。また、最終スタッツだけで見ても、獲得ヤードは似たようなもの。ただ、観ている実感としては、NOが完勝でした。 NOは、やはり自慢のRBタンデム、イングラムとカマラが安定していた。プラス、弱いと言われていた守備陣が劇的に改善されており、勝負のゴールラインディフェンスで止めまくった。ターンオーバーも二つ奪った。 ATL、ターンオーバーでモメンタムを失う以外にも、反則10回で罰退91ydsと、墓穴を掘って波に乗れなかった。おまけにNOの攻撃時間が33分48秒とボールコントロールされてしまい、肝心の攻撃さえ出番を封じられた。 これでNOは、プレーオフ出場決定(同時刻に行われていたTB@CAR、CARが勝ったため、まだこの地区は地区優勝が決まらない)。なお、NOの38歳のQBブリーズ、この試合で史上三人目となるパス獲得70,000yds達成!しかも12年連続で4,000yds(もちろん第一位)!試合後のインタビューでも、インタビュアーの女性と比べてそう身長高くない(183cm)ブリーズ、よくぞここまで…。 Oakland Raiders 10-19 Philadelphia Eagles 6勝8敗のOAK@12勝2敗で既にNFC東地区優勝を決め、今日勝つと第一シード決定のPHI。PHIはWeek13で今季大ブレイクのQBウェンツを前十字靭帯断裂、今シーズン絶望で欠き、控えのフォールズが先発中。 氷点下零度以下という悪コンディションでのこの試合、やはりボールも硬いのか、パスも投げづらそうだし、キャッチも難しそう。ファンブルロストも多発し、両チーム合わせてターンオーバー7個。 OAKは意外に健闘したという印象でした。ラン守備が強く、平均喪失ヤードが70ヤード台のPHIに対し、あのRBリンチを中心に137ydsも走った。が、やはり守備合戦になってしまい、3Q終了時で10-10の同点。 PHI、解説の池沢さんも言ってましたが、ウェンツとフォールズの違いに、他の選手がアジャストできてない。チームとしては今更攻撃スタイルをいじれないので、他の選手に何とかというところでしょうが、結果としてパスが高過ぎたり短過ぎたりのインコンプリートが多い。フォールズの成功率は50%を割っているのではないか。 また、ウェンツで勝ち進んできたのは、彼の機動力で、プレーが崩れてからでもまた建て直す能力が大きかったところ、ポケットパッサーのフォールズだと、プレーが崩れるともうダメになってしまう。結果、勝って第一シードこそ確保しましたが、このままでは厳しいのではないか。 なお、試合の方は、4Q残り20秒台で、PHIが勝ち越しFGを決める。最後の最後、OAKは何とかFGまたはヘイルメリーパスしかないという局面で、ボールを回している間にファンブルロスト、そのままリターンTDされてしまい、おまけの6点が入ってしまいました。 Los Angeles Rams 27-23 Tennessee Titans 10勝4敗のLA@8勝6敗のTEN。LAは今日勝つと2003年以来の地区優勝、TENはまだプレーオフ圏内。 TENは二回リードを奪ったが、勝てなかった。LAの絶対的エースRBガーリーに、ラン/パス共に100yds超と大活躍されてしまい、ラン守備3位のTENが止められない。LAの攻撃ライン5人はシーズン不動(リーグで唯一)だそうで、ブロッキングスキームも完璧なのだろうか。QBゴフも4TDパス。 TEN、QBマリオタがオープニングドライブでいきなりINT。今季、相当INTが多いですが、エンジンがかかるのが遅い選手だ。守備でのファンブルリカバーTDもあって得点はしましたが、攻撃でのTDは僅かに1個。LAのパス守備を前にして、マリオタが気持ちよくパス決められるシーンが少ない。 かつて第34回スーパーボウルに出場した時がTENの全盛期でした(その時の対戦相手が奇しくもラムズ)が、今のTENの選手層を見ると、まだまだと印象が先に立つ。若い選手が多いので、まだ先もあるのかも知れませんが、ちょっとこの戦い方を観ると、う〜ん、であります。
by sergeant_cooper
| 2018-01-03 07:04
| スポーツ
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