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1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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Baltimore Ravens 27-49 Denver Broncos
いよいよNFL2013年シーズン開幕!昨季王者BALが、AFC最高勝率のDENに乗り込んでの開幕戦。 前半はBALペース。BALにはRBライスのランとパスキャッチがあるのとは対照的に、DENのRB陣三人は迫力不足。追い付いては離されて、前半終了時で17-14。 しかし後半、QBマニングが爆発。462yds、7TDパス(キャリア最高にして、NFLタイ記録)を次々にヒット。NEから期待されて入ってきたWRウェルカーも2TDパスキャッチ(一方、KRリターン時にボールを落とし、失点に繋がったというミスもあったが)。BALの49失点は、チームワースト記録とか。 BALは昨季王者とはいえ、LBルイスが引退、SSリードが移籍。守備陣弱体化か。さらに攻撃面でもWRボルディンが移籍し、この試合ではジョーンズが故障で離脱した。この試合、ライスのランはいいものの、WR陣弱体化の影響があるのか、63回も多投して34回しか成功せず。 DENはマニングのパス攻撃は大丈夫でしょう。あとはラン攻撃を如何に構築できるか。守備面では、LBドゥーマビルが移籍したのと、ミラーが故障で出遅れているのがいつ戻れるか。いずれにせよ、今年のDENには、昨年以上に期待したい。 Green Bay Packers 28-34 San Francisco 49ers 前半は14-14、SFが先制してGBが追い付く展開。SFはさほど、昨季猛威を振るったオプション・プレーを使わないも、オプションがあるというだけでGBを迷わせている。その分、QBキャパニックには余裕が生まれ、時間をかけていろいろなプレーをし、ロングドライブを成功させた。 一方のGB、QBロジャースがノーハドル等の速いオフェンスでテンポよく攻めた。GBはルーキーRBレイシーのファンブルロストから失点、名手TEフィンリーのINTからゴールラインまで攻め込まれたが、FG失敗に追い込み、追いすがれた。GBの守備、SFのオプションに対して踏ん切りよく突っ込むというスタイルで対応しようとしているように見える。 後半になってようやく、GBが初めてリードを奪った場面があったが、すぐSFに逆転され、時間を使い切られて試合は終わった。 結局、SFは最初からリードオプションはほとんど使わず、QBキャパニックはパス412yds、3TDパスで暴れた。オプションがあるぞというフェイクだけで、実に多彩なプレーを繰り出せた。あと、BALから新加入のWRボルディンも大活躍。13キャッチ、208ydsと、素晴らしい。 Philadelphia Eagles 33-27 Washington Redskins WASはQBの「RG3」が怪我から復帰。PHIはQBヴィック!新旧のモバイルQB対決。 序盤から荒れた。PHIは新導入のノーハドルオフェンスでどんどん進む(が、ファンブルロストで失点)。WASは最初のランプレーでRBモリスがファンブルロストで失点。RG3はなかなか出番がないなか、INTも喫し、モリスはまたファンブルでセイフティも献上。PHIのノーハドルオフェンスが機能し、3Q時には獲得ヤード300ydsvs70yds、33-7と大差が付いたワンサイドの展開。 が、3Q後半以降、やっとWASも追い上げ体制に入り、次々と得点。残り2分を切って1TDを挙げて6点差、オンサイドキックに賭けたが失敗、試合終了。 インタビューでヴィックは、この試合の速さは「60%」くらいだと言ってましたが、解説の高野さんも言うとおり、いきなりこの速さでヴィックも、大活躍のRBマッコイも相当後半くたびれた感じ(31回キャリーで184yds)。しかし、オレゴン大から新たに就任したチップ・ケリー新HCが導入した超・攻撃的オフェンス、このまま続けられるとしたら脅威だ。
by sergeant_cooper
| 2013-09-17 06:20
| スポーツ
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