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プロフィール
1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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「アウトロー」(DVD)
☆☆★★★ 先般読んだ、リー・チャイルドのジャック・リーチャー・シリーズの「アウトロー」(講談社文庫、2005)が、トム・クルーズ主演で映画化された作品。本を読むのが遅れてしまい、この初夏頃ロードショーになっていたのに気が付かず、遅ればせながらDVD借りて観ました。 原作では、舞台が中西部、という曖昧な設定だと記憶してますが、どうやら映画ではピッツバーグぽい(ま、一応中西部か)。その他、基本的な設定や粗筋は、大体原作に忠実でした。 DVDの外箱には、相当傑作っぽい宣伝文句が並んでましたけど、観た感想はイマイチ。 まず、禁欲的でニヒルなジャック・リーチャーを、エヘラエヘラ笑いのトム・クルーズが演ずるのは少々難あり(もちろん、本人は自重?してたと思いますが、ちょっと笑顔を見せても、あの笑顔じゃイメージに合わない)。 また、原作ではアクションの山場が丹念に作り込まれていて、読むだけでも演出効果抜群だったのに対し、映画でサラッとやられてしまうと、凄さが伝わってこない。 一番問題だったのは、悪党が人質取って立て籠もる採石場に突入するラストのシーン。原作ではあそこが一番「映画的」な見せ場なのに、肝心の映画では、これまた違う、ごく軽い演出で終わってました。 ま、原作先に読んでたから、違いばかり目立ってたのかも知れませんが、映画だけ観たとしてもどうかなぁ。トム・クルーズはやっぱり「ミッション・インポッシブル」が一番いいような気がする。
by sergeant_cooper
| 2013-07-30 06:32
| 書籍・映画
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