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プロフィール
1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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『消えゆくものへの怒り』(ベッキー・マスターマン/ハヤカワ文庫、2013)
☆☆★★★ 毎年夏に発生し、若い女性が犠牲になる「ルート66連続殺人」。FBIはおとり捜査のスペシャリスト、ブリジッド・クインの指揮で罠を仕掛ける。だが作戦は失敗。おとり役の女性捜査官の失踪で事件は迷宮入りに。7年後、退職していたブリジッドに、犯人逮捕の報が入った。だが犯人の自白に疑問が残る。事件解決への執念を再燃させた彼女は、再び捜査の前線へ。 元おとり捜査官ブリジッド登場。期待の新鋭のデビュー作。(以上、出版社の内容紹介より抜粋) 2012年12月に邦訳刊行された新刊にしてデビュー作。あらすじに期待が持てそうで、読んでみました。 いったんは捕まった「犯人」の自白に疑問を持った若手捜査官コールマンの熱意にほだされ、かつて真犯人を追っていたブリジットが再捜査に着手。その彼女が二度、三度と命を狙われることから、内情を知っている者こそ「66」事件の真犯人に違いないと目し、斬り込んでいく。 Amazonの書評子には「戦う女性」「異色ヒロイン」と好意的な感想が並んでましたが、サイコパスのシリアルキラー物と言えば、個人的にうんざりするほど読んでいる。そのせいで、どうも新鮮味もなく、読み終えてしまいました。ハッピーエンドだったのがせめてもの救い。
by sergeant_cooper
| 2013-07-23 06:32
| 書籍・映画
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