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1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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Indianapolis Colts 9-24 Baltimore Ravens
11勝5敗でAFC南地区2位のIND(第五シード)@10勝6敗で北地区優勝のBAL(第四シード)。INDは期待のルーキーQBラックが大ブレイク、そして白血病で闘病中だったHCパガーノがこの試合から指揮を執る。BALは17年目の看板LBルイスが1月2日に引退を表明、上腕三頭筋断裂でシーズン絶望と言われながら試合に戻ってきて、スーパー出場を賭けて最後のプレーオフに臨む。 因みに、パガーノはBALの前守備コーディネーター、そしてBALの現攻撃コーディネーターのコールドウェルはINDの前HCという浅からぬ関係の両チーム。 トータルのスタッツ的には互角。しかし、いつも悪いフィールドポジションからドライブを始め、パスプレッシャーがきついINDは、QBラックがギリギリのパスばかり。54回も投げたが成功率51.9%。何とかドライブをつなげてエンドゾーンに迫っても、決定的なTDが奪えず3FG止まり。INDは37分32秒もボールを支配しながら、BALの固い守備に跳ね返された。BAL、自慢のラン攻撃と、QBフラッコのパスが、要所で長いゲインがきちんと決まる。最小限の精力で敵を上回る、といういかにもBALらしい試合展開だった。 Seattle Seahawks 24-14 Washington Redskins 11勝5敗でNFC西地区2位のSEA(第五シード)@10勝6敗で東地区優勝のWAS(第四シード)。注目のルーキーQB対決。SEAのウィルソンの26TDパスはルーキータイ記録(マニングと並ぶ)、WASのRG3のレーティング102.4はルーキー記録。 1Q、WASは売りのリード・オプションのランが出る。SEAは目が慣れていないようで全く止められない。いきなり2ドライブ連続でTDを挙がられ、0-14。しかし2Q以降、SEAは本来のRBリンチのランが出始め、前半終了時には13-14と盛り返す。 3Qは膠着した展開だったが、敵陣1ydsまで迫った攻撃でリンチがファンブルロスト、モメンタムが移るかと思われた。しかし守備がふんばる。4Q、引き続きSEAは攻守ともにWASを圧倒。逆に7点差を追う展開になったWASは自陣でRG3がファンブルロスト、痛めていた右膝をさらに痛めて退場。この機会にSEAはFG1本を追加した。 結局、ラン・パスともにSEAが倍近いヤードを稼いだが、RG3が右膝故障でオプションが以前ほど機能しないと見て、守備の的を絞れたのが効果的だったようだ。これでSEAは29年ぶり2回目のロードでのプレーオフ勝利とか。
by sergeant_cooper
| 2013-01-12 12:13
| スポーツ
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