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プロフィール
1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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『ジョブズは何も発明せずにすべてを生み出した』(林信行/青春新書、2012)
☆☆☆★★ 「本物の創造力」とは何か。世界を驚かせ続けたカリスマは、その時、どう考え、何を選び、どう決断したのか。ジョブズ自身は、技術者でもデザイナーでもない。自分で発明した製品もない。しかし、様々なテクノロジーを結びつけ、有効な利用法を見出すことで、「今までにないもの」を数多く生み出していった。そしてその製品によって、世界中の人々のライフスタイルを変えてしまった。本書は「ジョブズ思考」の核心に迫る一冊。(以上、出版社の内容紹介より抜粋) 著者は「1979年ごろからアップルの動向に注目し、1990年から本格的に取材を開始」「日本からは3人ほどしか招待されないスペシャルイベントも含め、可能な限り取材」したジャーナリスト。 ジョブズについての本の類は、アップルがiPod、iPhone、iPadで破竹の進撃を開始してからどんどん出始め、プレゼンの秘密とか、(特に彼が亡くなってからは)その全体の業績に触れたものまでたくさん出ました。そういうものも読んでいたので、この本を読んでそう目新しい内容もなかったですが、ネクスト社での活動等、知らない部分もそれなりにあり、またジョブズの凄い面を知らされました。 新書一冊で一通りの知識が手に入る意味では有り難い本ですが、本著のタイトルほどには目新しくもない。今更ながらの入門書でしょう。 ちなみに昨日、最新OSのMountain Lionにアップデートしました。まだどこがどう新しい機能なのか、よくわかりませんが。
by sergeant_cooper
| 2012-07-27 06:24
| 書籍・映画
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