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プロフィール
1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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『マッド・アマノの「謝罪の品格」』(マッド・アマノ/平凡社新書、2008)
☆☆☆★★ あまた溢れる頭下げの謝罪会見。いまや「日本文化」の一角に鎮座、まさに「謝罪文化」と言っていい。それは、誰のためなのか、何のためなのか。この十年余、集めに集めた300件から厳選。そのウソと真実を睨んで、異才マッド・アマノが衝く。(以上、出版社の内容紹介より抜粋) まぁ、よくこれだけ「謝罪会見」を集めたものだ、というのが第一印象。今年、2011年夏は原発事故で東電の大謝罪・土下座があったから、これを含めるとなおさら増えたことでしょう。日本人の気持ちとしては、当事者にとにかく誠意をみせてほしい(=目に見える形で「謝罪」してほしい)という気持ちがあるのはわかるにしても、よく考えてみると、それで本当の責任の所在や、後始末の問題が曖昧になってしまっていますね。また、何が何でも「謝罪会見」を絵にしたがるメディアの姿勢も問題。欧米にならえというわけでもありませんが、頭を冷やしてみることも大切かも。
by sergeant_cooper
| 2011-08-19 02:28
| 書籍・映画
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