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プロフィール
1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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昨夜は、減少しつつあるらしい若者の献血啓発事業の一環として、日本赤十字社が昨年から始めた音楽フェス"LOVE in Action Meeting"に、またまた知人のN氏と行ってきました。出演は、HP上では倉木麻衣、加藤ミリヤ、AKB48、清水翔太、司会が小林麻耶(豪華ラインナップだ!)と告知されています。行って初めて知りましたが、仙台のKスタ宮城(のパブリックビューイング&ライブ)と結んで、二元中継のように進行されるものでした。
で、出演順を知らせるスライドが切り替わり、トップバッターはAKB48!その途端、怒号のような喚声と悲鳴で会場は一気に爆発し、もう殺気だったとしか言いようのない、感電死しそうな雰囲気で始まりました。 私、AKBの曲は一曲目の「ヘビーローテーション」しか知らなかったのですが、もう隣の若いお兄さんも歌うわ相の手をいれるわ覚えていた振りを踊るわで、私なんぞ、ポカンと口を開けて見守るだけでした。 都合5〜6曲歌って退きましたが、正直、10年前頃に一大ブームとなったモー娘。と比べても、そんなに曲にインパクトがあるとは思えないし、何で今時の若者たちはAKBにこれだけ入れあげるのだろうかと、よくわからない気持ちでした。 続いては、 2)清水翔太:名前は知ってましたが初めて観ました。これもコアなファンが熱心に声援。 (3)Crystal Kay(宮城から参加):"Over the Rainbow"とかのしっとりとした曲で、これは聴き応えがありました。 4)加藤ミリヤ:これも名前だけ。清水翔太と同様、熱狂的なファンがついていたようです。 (5)Metis(宮城から参加):初めて知りました。70年代の雰囲気で、中島みゆきみたいでした。 6)倉木麻衣:正直、前五組のアーティストを聴いた後では、彼女の往年の名曲も、何だかオールディーズの歌謡曲を聴いているようなノリで、一応お客さんも反応してましたが、ちょっとおざなりな反応でした。何しろファン層が完全に違うので、倉木麻衣の番になると、ちらほら席を立つお客さんも出始めました。 お客さん、まるでサッカー日本代表でも応援するかの如く、一応平等に声援を送っていましたが、私にはその、好みにかかわらず誰でも応援する、というノリにはついていけないです。う〜ん、殺気だったAKB48に代表される若手の「ホープ」たちと比べると、倉木麻衣はどうも「過去の人」になってしまっていたようで、ちょっと残念。 ちなみにそれでも、「ヘビーローテーション」だけは事前に知っていたこともあって、あの賑やかで華々しい雰囲気と勢いには完全に呑み込まれました。でもなぁ、音楽性が評価されてスターダムにのし上がった訳でもないし、どうも秋元康の手のひらでいいようにファンが操られているような感じには馴染めません。かつてモー娘。が全国的に、老若男女を問わず誰でも知っていた頃と比べると、本当に一部のオタクファンに支えられている現状は、どこか違和感がありました。 エンタメ総合 - エキサイトニュース
by sergeant_cooper
| 2011-06-15 06:26
| 音楽
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