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プロフィール
1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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『欧亜純白 ユーラシアホワイト Ⅰ・Ⅱ』(大沢在昌/集英社、2009)
☆☆☆★★ 1997年6月。香港の中国返還という大変動を直前に控え、世界中の犯罪組織の間で生き残りをかけた激しい抗争が展開されていた。そのカギを握るのは、中国本土を経由し、香港からアメリカ国内に持ち込まれる「チャイナホワイト」と呼ばれるヘロイン。そうした機に乗じて、「黄金の三角地帯」と「黄金の三日月地帯」という世界二大ケシ産地を抱えるユーラシア大陸を股にかけて新たにヘロインビジネスを牛耳ろうとたくらむ謎の人物「ホワイトタイガー」が現われる。その野望を打ち砕くべく、熾烈な闘いのなかに果敢に身を投じていく、DEAのベリコフと厚生省麻薬取締官事務所の三崎―。(以上、出版社の内容紹介より抜粋) 1997年から1999年にかけて週刊プレイボーイに連載されたもの。去る2009年12月末に単行本化とのことで書店で見つけ、読んでみました。 作者の作品を読むのはこれが初めてですが、新宿鮫、とかの犯罪小説シリーズで有名な方ですよね。本書も、ミステリや警察小説というよりは、極道への潜入捜査とその駆け引き、みたいな辺りが醍醐味でした。 しかしそれにしても全二巻(1,100ページ?)は長かった…。
by sergeant_cooper
| 2010-12-20 06:27
| 書籍・映画
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