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プロフィール
1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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『アフガン 死の特殊部隊』(マット・リン/ソフトバンク文庫、2008)
☆☆☆☆★ 10人のチームを組織し、秘密作戦に従事せよ―。詳細を知らされないまま、莫大な報酬を求めて元SASのウェストは凄腕の元特殊部隊員たちとともにアフガニスタンへと向かった。そこで英国軍大佐より初めて任務が明かされた。タリバンの資金源をつぶし、数千万ドルの資産を奪えというのだ。奪った資産はすべて報酬となるが、英国軍は作戦に一切関与しないという。ウェストは緻密な作戦をもとに、過酷な地での決死の任務に挑む! クリス・ライアン絶賛、ドキュメンタリー・タッチで軍事戦略を克明に描くミリタリー・アクション。(以上、出版社の内容紹介より抜粋) 腕に覚えのある、一癖も二癖もある傭兵を一人一人徴募し、敵陣に侵入してお宝奪取。読む前から、いかにも定番すぎる軍事アクション小説だなとはわかっていましたし、実際、「徴募」の過程は定番そのものでした。 が、訳者やクリス・ライアンも指摘しているとおり、ストーリー・テリングが巧みで、その「定番」メニューが飽きさせず、読むほどに、わかっていても引き込まれてしまいました。第二作、第三作も準備中とのことで、また発刊されたら楽しみにしたいです。
by sergeant_cooper
| 2010-11-01 00:53
| 書籍・映画
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