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プロフィール
1964年(昭和39年)7月8日生まれ。蟹座でB型。
広島市出身、東京都国立市在住。 学生時代は水泳部(ちなみに100m自由形のベストタイムが60秒ジャスト)。 一番の趣味はアメリカンフットボール観戦で、1992年以来のNFLファン。好きなチームはTennessee Titans。 好きなアーティストのコンサート(浜崎あゆみ、クラシック等)に行ったり、路上ライブで見つけた若手のライブに行ったり。ピアノを始めたのも近年のマイブーム。演奏の動画は、以下です。 「片想い」 「17才」 「サイレント・イヴ」 「Honesty」 「We're All Alone」 「スター・ウォーズ」 「Voyage」 「上からマリコ」 「希望の轍」 ブログパーツ
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『やっぱり、人はわかりあえない』(中島義道、小浜逸郎/PHP新書、2009)
☆☆☆☆★ 「ならず者」の哲学者と「ふつう」を尊ぶ思想家。20年にわたり論壇で異彩を放つ同世代の二人が、五年前に邂逅。「人間づきあい」「ものを書く理由」「善悪」「愛」「幸福」「未来と死」「哲学と人生」の7テーマで、殴り合いの往復書簡が始まった。そこで浮き彫りになった感受性と信念の明瞭な違い。「小浜さんの本を読むと、そのまともさにイライラします」「中島さんはワルぶってるけど、まともな常識人でしょ?」―どんなに言葉を尽くしても、人はわかりあえないものなのだ。そんな絶望的な存在だからこそ見えてくるものがある。 (以上、出版社の内容紹介より抜粋) よく読んでいる中島さんの最近刊です。新書コーナーでよく見かける(が、全然読んだことがない)小浜さんという方との面白そうな対談ということで読んでみました。 要するに上記のテーマの往復書簡集なのですが、哲学や評論にド素人の私には確実には理解できない部分が多々あるものの、言葉の格闘技みたいで笑えるほど面白いです(「面白い」という語彙しかないのが情けない)。これまで中島さんの方ばかり読んでいましたが、小浜さんも触れてみたいです。
by sergeant_cooper
| 2010-02-17 06:00
| 書籍・映画
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